12月より一名、プールでのお付き合いをスタートすることになる子の保護者さんと面談をさせていただきました。
ゆっくり一時間程度。
プールに関係のあることはもちろん、生活全般についてお話を聞かせてください伺いました。
やっぱり「泳いでなんぼ」にはしたくないんですよね。
その子、その子で生活や環境は違っていて、その中でのプールなんです。
もちろん、泳げるようにはなっていく子が多いですが、それでも泳力ありきにはしません。
情緒や体調とも相談して、生活に密着したプールにしていかなくては。
「永田とだったら」みたいに言われて、子ども本人の地力として認めてもらえないのは気の毒なので。
誰でも良いからプールにさえ連れていってくれたら自分で楽しめるというくらいのものになれば素敵だと思いますし。
僕と練習しながら、「今日の自分と相談」しながら過ごしていく術を身に付けていく。
それがプールの柱の1つです。
さぁ、12月から楽しみだ。
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