他の業種ではどうなのか知らないけれど、マニュアルのどこかに「お客様のニーズに合わせた」というようなもんごんが盛り込まれていて、その中で働いている人って、結構多いと思うのですが。
少なくとも福祉とか特別支援とかいう辺りに身を置いていると、そういうことが求められます。
「一人一人に合わせた支援を」みたいに。
支援の方法として「○○法」というのがあってもなお、「その人にあった方法で行う」みたいになっているのが常です。
体系立てられている部分の理解はやはりしやすいものがあります。
だから、勉強をすると「出来る気がする」んです。
でも、実践してみると上手くいかない事が出てきます。
それは多くの場合「その子に合わせた」という部分が見立てられていなかったり、掴めていなかったりするためです。
そこが難しいんですよね。
そこが肝なんですよね。
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