今日は、「えるそるむなかた」での学習サポートに行って来ました。
その中で、小学校低学年の女の子とお喋りをしながら宿題のサポートをしていました。
最近、少しお姉ちゃんへの階段を上っている彼女。
お話の仕方も上手になっています。
楽しかった、という気持ちを「楽しかった」という言葉だけでなく、話し方の抑揚、表情を使いながら「楽しさ」として、聞き手に届けることが出来るようになってきています。
勉強で問題が解けるようになる、という成長も見ていて嬉しいですが、こういう面の成長を見るのも、たまらなく嬉しいですね。
ボディイメージ、手指の動かし方、鉛筆の握り方、目の使い方、…その子も学習の上では練習していきたいことが色々とあるわけですが、こうやって、いろんなやり取りをする中で楽しく身に付けていって欲しいと思います。
この子との付き合いのような時間を過ごすと改めて「丁寧にすれば、日常生活は本当に療育になり得る」ということを思えます。
練習を訓練っぽくさせない、僕自身も気を付けていきたいこと。
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