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2016年12月11日日曜日

長期休暇の過ごし方、家庭学習について、講演会をさせて頂きました。

今日は、「えるそるむなかた」さん主催で講演会の講師をさせて頂きました。

初めての講師でドキドキの本番だったわけですが、僕自身、収穫の多い日となりました。
聴講者の皆さんにも何かしらお土産がお渡しできていればいいのですが。
ありがとうございました。

実践家として、何がしていきたいのか、その芯を探していくような作業を準備としてしてきました。

随分、考えた末、僕自身の体験してきたこと、教科書には載っていない、僕だけのモノを聴講者の皆さんと共有しよう、という方向性に照準を合わせることにしました。

なんかまだ今日のことでまとめきれない感覚もたくさんありますが、一つ言えるのは、僕が、この仕事を、本当に好きなのは、確かだと思えました。

話慣れない感もあるし、話題も飛び石的だし、資料の作り方もそうだし、話しながらこんなことも話したいし、と色々出てきちゃって、落としどころも曖昧さが残ったかもしれません。
でも、これからも機会を頂けるのなら、積極的にお受けしていきながら、場数を踏んで、自分の活動を研ぎ澄ましていくことに精進していきます。

それにしても意外だったのが、「人前で話すことと、その準備をすることが子供たちへの支援に還元できる」ということ。
僕が子供たちにできることはまだまだ深められるな、と。
今はそういう思いでいっぱいです。


スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

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