昨日、大学時代の先輩と話をしていました。
その中で、「子育ての方針について批判をしてくる人はいるかもしれないけれど、その人たちはいざというときに、うちの子を守ってくれない」というような話を先輩がしました。
確かに。
虐待とか極端な方向に向かわずに、子どもの安全のために親が必要だと思ったことであれば、批判に怯える必要はないのかな、と。
「私の子育て論とは違う」というものを、まるで悪者みたいにバッシングするのは違うと思います。
お母さんたちは自分の子育てに自信を持って良いと思います。
食べ物を口にして「口に合わない」というだけで、ある人にとっては美味しいもの、ってたくさんあるじゃないですか?
それを「不味い」と騒ぎ立てるのは子ども染みていると思います。
それと同じです。
自分の価値観に合わないもの、そりゃぁ、たくさんあるでしょう。
そこに寛容さを持って接することが、必要だと思います。
お母さんたちは自分の子どもを愛しているのなら、その子育ての方針について自信を持って良いと思います。
子育てをしていく中で孤立する保護者が出てくるのは、こういう無意味なバッシングがあるから。
もちろん、支援者としてはアドバイス的なことをするときもありますが、バッシングのようなやり方はまずしません。
バッシングしている人をバッシングするという矛盾した記事(笑)
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