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2016年12月3日土曜日

感情、気持ちを探るための「なんで?」を持ちながら子どもたちとは過ごしたい

「こういう傾向があります」
「こういう特性が見られます」

それに対して行う支援は大切だと思います。
「なので、こういう風にしてみましょう」と。

特に行動面を見ていくと、そういう話になっていくことが多いのですが、僕としては「なんで?」のエッセンスを入れたいんですよね。

「なんでこんな傾向に傾いていったのかな?」
「なんでこんな風にしていたがるのかな?」

行動に伴う感情があるはずなんです。
それを「なんで?」で探したいんです。

「障がい特性」
「人としての個性」
これらを見ていくんですが、「その時の感情」についても汲み取って関わりたいんです。

「こだわり」で済ませるんじゃなくて「そのこだわりで何を満たしたがっているのだろう」ということだって見ていきたいです。

そこを見て、「その時にしか出来ないこと」をしていきたいと思います。

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