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2017年12月17日日曜日

アウトプットまでが学び

何かを学んだら(インプットしたら)、その後にアウトプットするまでがワンセットだと思っています。

こういう仕事のことで言えば、見聞きしたことを自分の実践に落とし込もうとするところまでが学びではなかろうか?と。

得たばかりの知識を使うと「付け焼き刃」なんて批判されそう?

そんなこと言っていたら、いつになったら使えるのですか?

使わずに一年経って「そろそろ使ってみるかな」なんて出来るわけがありせん。

実践にしてみて、そこから試行錯誤して自分の実践に合う形にしていくのです。

言いたい人には言わせておけば良いのですよ。
学んだことを活かそうとすることは、恥ずかしいことではないです。

時間も労力も使って学びを得るのだから堂々と使っていきましょうよ。

使わなければただの錆です。
工夫をして自分のものにしていかないと。
インプットしている段階ではまだ、それはアウトプットした他の誰かのものでしかないです。

えぇっと…自分へ向けて。

今、保育士の資格取得に向けて勉強しているのですが、法律やら権利やら難しいことがいっぱいです(^^;

そういうものも自分の実践に落とし込むことや活動に活かす方法を、考えて見ています。
自分の子どもへの向き合い方、手立ての方向性…

資格は資格で必要性を感じて勉強しているのですが、試験勉強とはまた別の、自分の栄養にしていきたいと思います。

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