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2017年12月26日火曜日

「すごい」ではなく「緻密さ」を積み重ねていくことがプロ、か

今日は午前中、ある先生とお話をさせていただきました(お話、なんて言いつつ僕の不安と愚痴が半分以上を占めた相談でしたが)。
子どもたちのことを考え抜いてきた方です。

勝手に「師匠」的に慕わせてもらっています(^^;

知識も知恵も授かりっぱなし。
先生の知識と知恵は、僕に元気と勇気をもたらしてくれるようです。

自分で仕事をしていくようになり尚、こういう方と出会えて学びを得られるのは幸せなことですね。

「汎化」「般化」
この大切さ、分かっている「つもり」じゃダメですね。

これが出来ないうちは、どんなに支援が出来ても「職人芸」止まりなんでしょうね。
「すごい」ではなく「丁寧さ」「緻密さ」「綿密さ」を積み重ねていくことが、専門家でプロなのだと再認識しました。

そこを強化していくことが、僕にも間違いなく必要。
目の前の子どもが良ければそれで良し、とは、どうしても思えないので、やり方、ツールはそれぞれで良いのです。

ただ、専門性のある支援の輪を広げていくことをしていかなくては、「文化を作る」というところには行き着けないのだな、と思います。

今日も具体的な知恵も授かったので、それを永田らしく実行に移せるか、というところです。

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