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2017年12月31日日曜日

支援者は知的労働者であると思う

皆様、明けましておめでとうございます。

さて、今年の一記事目を早速書いていきたいと思います。

僕の場合は、子どもたちと共に遊んだり、学んだり、泳いだりといろんな関わりをしているわけで、確かに身体を使う仕事ではありますが、基本的に自分は知的労働者だと自覚しています。

身体よりも頭の方が断然使う量が多いからです。

子どものことを観察し、分析をして(まだまだですが、していってはいます) 、手立てを考えて、中長期的な見通しをも立てて…

どう考えても知的労働者。

この事実に気付かないと、いくら努力をしても実を結ばないということになります。
やはり職業支援者である以上、それでお金を頂いているわけですから、プロとして成果を得なくてはいけないわけです。

支援者の「頑張っている」だけでは正直足りないのです。

誰のために支援をするのか?
支援者の自己満足ではいけません。

対象児者の生活の質向上、人生の豊かさに繋がる支援でなければなりません。

2018年は、そのことをより一層意識して仕事に向かいたいと思います。

という事で、本年もどうぞ宜しくお願いします。

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