実は12月初旬、学習サポートの導入で躓いたケースがありました。
正直なところ「これは、思ったより大変だな」と感じたところもありました。
それから少し間を空けて、作戦を練り、今日久しぶりにその子との時間に臨みました。
その方法として、お父さんの力を借りることをしました。
事前に、お父さんとの関係性についても情報を持っており、お母さんとはまた、一味違う関係性が当然ありますし、お父さんとの面談をした際も「遊び心」とか「のりしろ」的なゆとりとかが見えたので、それらを彼と僕の間のクッションのようにして貰えないかと思った次第です。
快く引き受けて下さり、数回打ち合わせをして、今日を迎えました。
お父さんの声かけの絶妙なこと♪
とても助けられました。
ゆったーりと、冗談も交わしながら過ごして、冬休みの宿題もすこーし一緒にしました。
僕自身もホッとしましたが、帰り際に見せてくれた彼の表情もまたホッとしたみたいでした。
さ、これから一歩ずつ。
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