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2015年12月12日土曜日

産婦人科はパパも学ぶことがいっぱい

今日は、ぐるんぱのことというよりかは、半分プライベートなお話です。

僕の妻が今妊娠していまして、来年2月下旬に出産の予定です。
今から、楽しみにしていますし、「パパ、頑張らねば」と気合も入っているところです。

今日は、妊婦健診の日で午前中に同行しておりました。
土曜日ということもあって、産婦人科の待合室には子供連れ、パートナー連れの妊婦さんがいっぱいいらっしゃいました。
産婦人科の待合室って、ほとんどの方が妊婦さんで、穏やかな空気に満ちているので、僕は好きです。
たまに聞こえてくる子どもや赤ちゃんの泣き声も大抵大らかで、聞いていて不快にならないものがほとんどなので不思議です。
(仕事柄、子どもの泣き声はたくさん聞いてきましたので、いろんな泣き方があると個人的には感じています)

これも仕事柄かもしれませんが、自分のいる空間の作りなんかには割と細かく目を配る方ではないかと思っています。
産婦人科の待合室、診察室などもちろん、男性の僕が入れる空間に限ってですが、勉強になるなぁ、と思いながら眺めています。

椅子の高さ、通路、手すり、明かりは入るけれど周囲からは中が見えにくい窓、兄弟児向けのスペース…勉強になります
受付の方や看護師さんの声の掛け方、フォローの仕方、心遣いも感心しきりです。

あと、これは忘れてはいけません。
他のパパさんたちの気遣いの仕方、これは本当に勉強になります。
当然、10組の夫婦がいたら、10組の関わり合い方と、20人なりの考え方があると思うし、あって良いと思うのですが、「パートナーが妊娠している」という共通点を持つ男の人の気遣い心遣いも様々です。
「僕ならこういうところサポートするのにな」ということもあれば、「あ、あの妊婦さんはあぁいうサポートが必要なのか」と気づかされることも多々あります。

やっぱり考え方とか視点にはその人の癖があります。
その癖とか傾向は自分で知っていると良いと思います。
補うための勉強もできますし、他の視点は無いか考える基準点にもなります。

「人の振り見て我が振り直せ」
これって、単に言葉の意味の通りとっても良いかもしれないけれど、自分の視点を増やしてごらん、という示唆的意味もある気がしているのです。

さ、見たこと、聞いたこと、感じた事、考えたこと、ジャンジャンアウトプットしていきますぞ!


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