一年のうちで最も昼の時間が短い日。
冬至と言うと、ゆず湯とかぼちゃが直ぐに思い浮かぶのですが、みなさんはどうですか?
我が家も今夜はゆず湯で体を温めて、ゆずの香りで邪気払いをしてから寝ようと思います。
日本では、他にも「とうじ」に因んで、豆腐やトウガラシなど、「と」のつく食べ物を食べる風習もあるようです。
ところ変わって、中国ではまた少し違う風習があるようです。
中国北方では餃子、南方では湯圓という食べ物を食す習慣があるのと、家族団らんで過ごすという日になっているようです。
他にも太陽の力もっとも弱まった日を無事に過ぎたということを祝う地域もあるのだとか。
クリスマスもキリスト教とミトラ教やドイツ北欧のユールという冬至祭が混淆して出来たものという説もあるそうです。
(以上、ウィキペディアより一部引用)
割と、言葉とか文章とか書くということが好きなのでこういう事を時間を見つけては調べてみています。
いわゆる雑学で、日常生活の足しにはならないかもしれないけれど、自分の心持が豊かになります。
僕はこれまでの職場で余暇の大切さを学んできました。
人生を豊かにする要素が余暇にはあります。
僕の場合、こういう雑学的なことを調べたり、本を読んだり、犬の散歩をしたり…のような余暇の過ごし方があります。
それらを通して心持を豊かにしたり、保ったりしている訳です。
自分が余暇の時間を楽しむ術を知っていないと、余暇の時間についての提案、提供はし得ないと思っています。
僕はまず、学習ということを通して子供らと関わっていくことを目指しますが、それを通して、学習をツールにして子どもに、自分の持っている分だけの世界観を子どもたちに伝えたいというのがあります。
「こんな世界もあるんだよ。こんな人もいるんだよ」と。
そうして、自分らしさを見つけて、作って、余暇の時間を自分を豊かにするために過ごせるように地力をつけて欲しいと思っています。
学習でも他のことでも何でもいいのです。
僕の場合、この学習というのがツールとして、入り口として入りやすいと考えて、ぐるんぱを立ち上げたわけですが。
学習と余暇、裏返しのように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、繋がっています。
いろんなことに対する好奇心を育むきっかけにもなります。
それから考えてみてください。
僕らがメリハリのない生活をしていたとしたら、余暇の時間を楽しめるでしょうか?と。
そういうことです。
冬至とゆず湯の話から随分と逸れてしまいましたが、明日からまた徐々に日が長くなっていきます。
でも、日本ではもう少し寒さが深まります。
インフルエンザやらも流行る時期がきます。
気を付けてお過ごしくださいね。
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