駄々をこねさせるのもバランスが大切だと思います。
綱引きのように真正面から引っ張り合うような付き合い方をしたり、躊躇する背中を押すような付き合い方をしたり。
そのバランスが取れていると、気持ち良く駄々をこねることが出来ると思います。
僕自身、駄々をこねさせるのはあまり上手ではない気がしていますが、今日は子供の表情を見る限り、気持ち良く駄々をこねさせてあげられたかな、と。
傍目には揉めているように見えたかもしれませんが…。
一段落したときにニヤッと「先生、遊ぼう!」と切り替えを出来た様子から、間違いないかな、と。
じっくりと一時間付き合った甲斐がありました。
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