支援で継続的に特定の子どもや青年たちと関わっていると、当然いろんなことが起こります。
自分の支援の手立てにも「これで良いのか?」「あれで良かったのか?」と疑問を持つことがあります。
あるいは「何を目指したら良いんだろう」と迷うことも。
そんなときにブレずにいるための指針というか、励みというか…
それは目の前の子どもたち、青年たちの自分との関係性の中で見た「1番良い表情」を覚えておくことだと思います。
その表情を引き出せる道を考えて、その表情に向かって、関わろうと意思を持つこと。
これに尽きるのだと思います。
うん、僕はあの子の「1番良い表情」を頭にしっかりと思い描ける。
それに向かうだけ。
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