ケースによっては、問題の根っこが見えにくいこともあります。
方策が直ぐに見つけられないこともあります。
でも、一旦関わり始めたら「わかりませーん」なんて投げ出したくはありません。
そういうときには、日々の関わりは対処療法的になってでも、関わり「続ける」ことに拘りたいと思います。
問題、課題が可視化されるまで。
もしかしたら関わり「続ける」ことでしか問題、課題が見えてこないものなのかもしれないし。
表出する行動に対処することであぶり出されることかもしれないし。
「何事も起こさない支援」よりも、「何かあっても投げ出さない支援」を目指したいと思います。
そうやって、支援の方法を探すことも支援、と思うくらいにじっくりと関係性を作っていきたいと思います。
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