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2017年3月3日金曜日

「が」と「も」の違い

多様かつマイノリティ。

個性ってそもそもそういうもの。

そしてみんなが持っているもの。

ある人が、障がい児者のことを「個性のある人」と表現していた。

僕自身が日頃使っている「障がい児者」もそうだし、その人が使う「個性のある人」というのもまた便宜上ということも分かる。

でも、言葉の使いどころからして恐らく、僕とは「障がい」とか「個性」とかの捉え方、位置付けが違うのだろうという気がした。

「障がい『が』個性」なのか「障がい『も』個性」なのか、ってくらいに違うところで考えていると、その時には感じてしまった。

考え過ぎか…?

僕は、基本的には後者の考え方。

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