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2017年1月15日日曜日

断ったって相手は屁にも思っていないことが多い

年末の記事に、2017年の目標は「自分でなくても良い仕事は断る」というもの書きました。

断り下手な僕には勇気のいる目標です。

で、「誰かやってくれる人を探している」という言い回しで、お話が来ました。

『誰か』で良いんだな、と聞こえました。
なので思い切って、お断りをしました。
多分目標を立ててなかったら、去年の僕なら引き受けていたと思います。

そういうものだったので、勇気が要ったんですが言いました。
「すみませんが、お断りをさせていただきます」と。

不満そうな顔をするかな?
がっかりするかな?

そんなことを思いながら。

そしたら何のことないんですね。
相手は「そうですよね~、また永田さんにお願いしたいことがあったら来ますね」と。

『永田さんに』って話なら是非!

って感じでした。

断る方は勇気が要る気がするけど、相手は屁にも思っていないってことは、案外多い気がします。

実際、僕も断られても大したことない、ってこと多いし。

よし、この調子。
仕事は選んで。

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