クリスマスに始まりお正月まで、誰かにプレゼントをしたり、誰かからプレゼントを貰う機会が続いていました。
頂いたものに関しては、どなたも本当にプレゼント選びが上手で、その度に心が踊りました。
こちらからお渡ししたものもそうであれば、と思うところです。
プレゼント選びって、相手にピッタリのものを選ぶのって意外と難しいんですよね。
ピッタリというか、喜んでもらえるものというものですね。
相手のことを知らないと出来ません。
「好きなもの」とか「好み」とかいう感覚によるものだけでなく、「相手の今」を知らないと本当に喜んでもらえるものは贈れません。
支援をしていく中で、子どものこと、保護者のこと、関わる人たちのこと…知っていかないといけません。
やっぱり人って、生活を送る中でどんどん変化するんです。
その時々の「今」の情報に更新をし続けないといけません。
「出来る」「出来ない」というジャッジするような見方だけではくて、全体を見ていく。
そういう感覚が大切です。
僕は、そういう感覚で子どもたちと付き合っていきたいと思っています。
プレゼントが出来ないといけない訳じゃないけど、「相手のことをまだまだ知らないな」と思います。
僕は今、関わりのある子たちにそれぞれの喜ぶものをあげられるくらいに知っているだろうか?
なんてことを考えています。
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