「日常生活、学校生活において何らかの不安や困難さを抱える子どもと、その家族へのサポート」これが、ぐるんぱの活動。
相手に届けるものとして、便宜上、こういう言葉で活動を表に出してしています。
役割としての話です。
僕自身は何を追求していくか?ということになると、また少し違うものを手探りしながら、日々の活動をしていく必要があると思っています。
支援の質を高めるためにも、していかないといけない作業だと思っています。
研究者を気取る訳じゃないですが、自分の中に「芯」が要るのだと思います。
僕自身が、ぶれない為の土台になると確信しています。
まだ「芯」と呼べるほど尖ってはいないかもしれませんが。
・「自他の境界」をどのように認知、獲得していくかについて
・社会、地域での「個」の存在、役割について
・「選択出来る文化」をどのように作り上げるか
この3つは、大切に温めていきたいし、常に意識のどこかに置いておきたいと思います。
そのために、「出来るだけ地域で」「個別・小集団」というキーワードで「個」を意識しやすい環境下で支援を提供していきたいと思います。
独り言のような記事。
0 件のコメント:
コメントを投稿