「自分へのご褒美」
この言葉、僕はあまり好きじゃない…いや、嫌いなんです。
はぁあ?ってなります。
「贅沢しちゃった」ってだけだろ?って言いたくなります(笑)
でも、今日はその言葉について少し考えてみました。
「自分へのご褒美」って言葉が、これだけ世間に受け入れられているのって、「認めてくれる人が少ないから」じゃないかな?と思います。
それで仕方なく「自分の頑張りを自分で認めて労おう」っていう事なんじゃないかな?と思います。
だとしたら、少し寂しいし危険な気もします。
自己防衛の反応なのかもしれない、と。
僕は関わる子どもたちが「自分へのご褒美」なんて言わなくても済むように、しっかりと見て、しっかりと伝えてあげたいと思います。
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