昨日、夕方、福津のとあるご家庭にお邪魔して、子どもと面談してきました(面談、と言いつつ楽しくお喋りするくらいですが)。
先日お母さんとは、お話をさせてもらっていて、「子どもさんにも会ってみましょう」という流れになって行ってきたところです。
到着するとカードゲームのカードを並べてなにやらデッキ作りをしていたようでしたが、僕の姿を確認すると直ぐに片付けて挨拶をしてくれました。
「初めまして~永田でーす。」
「初めまして、○○(名字)です」
「僕が来ること聞いていましたか?」
「はい、聞いていました」
すこーし緊張していた挨拶からスタートでしたが、直に色々な話を聞かせてくれました。
学校のこと、遊びのこと、勉強のこと、友達のこと、好きなアイスクリームのこと…
小一時間経ったところで、「もし僕と一緒にお勉強しても良いと思ったらお母さんと話し合って連絡ちょうだいね。…あ、勉強一緒にしなくてもせっかく出会ったから何か困ったことがあったら、いつでも連絡ちょうだいね。」と伝えました。
子ども(ニコッ)
永田「あ、そうだ。お母さんとは連絡取れるけどあなたも連絡先分かるように、コレ渡しておくね」
名刺を渡しました。
お母さん「わぁ!初めての名刺じゃない?」
子ども「うん、初めての名刺だ。僕もあげる」
そう言って、白紙を切って、名前と好きな食べ物、好きなスポーツ、好きな音楽を書いたものをくれました。
永田「あ、大事な連絡先がないけん、住所を書いてごらん?書ける?」
子ども「お母さん、教えて」
(お母さんが別紙に書いたものを写し始める)
(書き損じて、お母さんに見てもらう)
子ども「出来た!」
とっても可愛らしい名刺が出来ました
子ども「はい!コレあげる!(ニコッ)初めてのシメイ交換だ」
お母さん「“名刺”ね」
永田「ありがとう、大切にここ(手帳のポケット)に入れておくね」
子ども「なんか字も書いて勉強みたいや」
(鋭い!)
永田「そうやね、そうやって楽しんで字を覚えたらラッキーじゃね?」
子ども「うん!そうやね」
…それから、お母さんとお話をしていくうちに一緒にお勉強をする運びになりまして。
永田「大丈夫?一緒にゆっくりしていこうね」
子ども「大丈夫。気が合うしね♪」
永田「そうか、気が合うか(^-^)」
子ども「先生もさっき言ってたでしょ?」
永田「確かにね(会話の中で『僕も好き』というものがたくさんあって、確かにそういう表現を使いました)。これから楽しみだね、ゆっくりお付き合いしていきましょ。」
子ども「うん」
それからも何度か“シメイ交換”の話をして楽しいままにお別れしました。
さ、彼との勉強も2月からスタートです。
楽しみだね♪
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