ページビューの合計

2018年1月16日火曜日

離れることが出来るようになれば

もう1つCちゃんについて。

先の記事で、「ビート板キック」で大きくステップアップした彼女。

あれだけ出来るようになれば、水の中で彼女から離れたところから、指示を出せるようになってきます。
この距離が生まれても指示が通るか、というのは結構大切で難しいものです。

ピッタリ着いていると指示も要求も通るし、向こうからもボールを投げてくる子が、距離が生じた途端に、キャッチボール出来なくなるということもありますからね。

今日は、3~4メートルは離れて「ここまでおいで!」「足をあげてごらん」が出来たし、「見て!出来てる?」という発信も受け取ることが出来ました。

こういうことを重ねていくと、例えば外出先でずっと手を繋がないといけない、というところから脱するきっかけが見えてくることもあります。

そういう生活に根差したプールをしていきたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿