ページビューの合計

2016年9月26日月曜日

引き出しを作るには、やったことを封印してしまわないこと

支援に於いて「自分には引き出しが無いから出来ない」と言って何もしなければ、引き出しは増えません。

上手くいくとか、いかないとかの差は大したことありません。
するか、しないか、の差に比べたら。

上手くいかなくても、してみたことは必ず自分の引き出しになっていきます。

だって、今、目の前にいる人との関係性では上手くいかなかったかもしれないけれど、他の人との関係性では、上手くいく方法だったのかもしれないじゃないですか?
あるいは、人とは言わず、場面が変わるだけでも上手くいくかもしれません。

1度や2度、一人や二人に上手くいかなかったからといって、その引き出しを閉めっぱなしにすることも無いんです。

それは、自分の引き出しにしておけばいいんです。

支援って、言ってみれば人付き合いの延長線上にあるものだから、人同士の相性だってありますから、何が上手くいくか?なんてことは、なかなか分からないです。

だから、やったことは全部自分の引き出しにしてしまって良いんです。

「あのときは上手くいかなかったけど、今回はどうだろう?」くらいに前向きで良いと思います。

あの時、上手くいかなかったから、と封印してしまうのは、もったいないです。

0 件のコメント:

コメントを投稿