「みんなに優しい」「みんなの居場所」という文句は、いろんなところで見聞きします。
でも、この「みんな」って結構限定的なんじゃないかな?と思います。
「みんな」って、結局「平均的」なんですよね。
例えば「みんなの居場所」「みんなに優しく」っていう言葉に、いわゆる不良少年なんかはほとんど想定されていないわけです。
「みんな」っていう一括りにするんじゃなくて、やっぱりその都度、誰を対象にしているのかをしっかり考えないといけないと思います。
「みんな」は全然「みんな」を指していないです。
誰に対してなのかをしっかり見極めて、不足しているところは、別に都度対応していくことがやっぱり必要なんじゃないでしょうか?
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